【材料】ホットリンクが急反発、中国にビッグデータ関連サービスの子会社設立

　18日、投稿データを活用したクラウドサービスを展開するホットリンク <3680> [東証Ｍ]が中国・天津に子会社を設立すると発表したことが買い材料視された。

　新会社はソーシャル・ビッグデータを核としたデータ流通サービスやインバウンド消費支援サービスを展開する。ビッグデータ市場が急成長する中国で事業拡大を狙う。

　発表を受けて、海外事業の強化による業績への寄与に期待する買いが向かった。

株探ニュース