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2016年06月16日15時09分

【市況】米系大手証券の欧州投資家訪問、キリンHDに難色の投資家もカルビーと明治HDへの投資意欲は高い

JT <日足> 「株探」多機能チャートより
 JPモルガン証券による食品・トイレタリーセクターの欧州機関投資家訪問では、市場のボラティリティに対して独自の投資スタイルを貫く欧州投資家は、個別企業の内在価値と成長余力に注目していると指摘。アジアの機関投資家の投資スパンが短期化しているなか、欧州はむしろ長期化しているとの見方で、保有株式が極めて厳選されている運用スタイルであることを再認識させられたと解説。

 日本株スペシャリストが保有している銘柄はJT<2914>と花王<4452>で、キリンホールディングス<2503>の再生、再編、成長ストーリーは理解されたものの、株価の急上昇が投資意欲を削いでいるとして、明治ホールディングス<2269>はまだ知名度が低くマーケティングの余地があると解説。

 コントラリアン・ビューから、カルビー<2229>を推奨し、キリンHDに難色を示す投資家も、カルビーと明治HDへの投資意欲はより高い印象を受けたと報告している。
《MK》

株探ニュース

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