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2016年06月16日13時34分

【経済】米追加利上げペースは鈍化の可能性、ドル上昇を抑える一因に


 14-15日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で、政策金利の据え置きが予想通り決定された。ただ、金利見通しについては、年内の利上げは1回だけにとどまると予想するメンバーが3月時点の1名から6名に増えていた。また、2017年末時点の政策金利予測については、3月時点の1.9%から今回は1.6%に、2018年末時点は、3月時点の3.0%から今回は2.4%に引き下げられている。

 市場関係者の間からは、「英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決まった場合、早い時期に追加利上げを行うことは非常に難しくなる」との声が聞かれている。日本銀行は16日の金融政策決定会合で金融政策の現状維持を賛成多数で決定した。結果判明後に為替相場は円高方向に振れているが、米追加利上げペースの鈍化はドル上昇を抑える一因となりそうです。
《MK》

 提供:フィスコ

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