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2016年06月16日12時00分

【特集】<話題の焦点>=ビットコイン関連銘柄、法整備進み活躍本番へ

セレス <日足> 「株探」多機能チャートより
セレス、GMOPG、アイリッジなど注目

 株式市場で「ビットコイン」など仮想通貨関連銘柄への関心が高まっている。仮想通貨に対する規制を盛り込んだ「改正資金決済法」が5月下旬に成立。取引所に登録制を導入するほか、口座開設時の本人確認などが義務付けられた。その一方、同法の成立により仮想通貨は「貨幣」としてのお墨付きを得た。これに伴い、ビットコインをはじめとする仮想通貨関連株を物色する動きが本格化している。

 仮想通貨関連で積極的な動きをみせるセレス<3696>は、ビットコイン取引所最大手の「ビットフライヤー」や「coincheck」と業務提携。東大発ベンチャー、ジャノム(品川区)とビットコイン・アプリの共同開発も進めている。

 また、ビットフライヤーとはGMOペイメントゲートウェイ<3769>が資本・業務提携しているほか、GMOメディア<6180>とはオンラインゲームのビットコイン決済を始めている。

 ビットコイン取引所「Zaif」を運営するテックビューロ(大阪府)は、プライベートブロックチェーン「mijin」などに絡みインフォテリア<3853>やアイリッジ<3917>、オウケイウェイヴ<3808>などと提携している。

 マネーパートナーズグループ<8732>はテックビューローに加え、米国の大手ビットコイン取引所「Kraken(クラーケン)」と業務提携を検討することで基本合意している。

 リミックスポイント<3825>は子会社のビットポイントジャパンが仮想通貨取引サイトの開設を進めている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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