【市況】13時の日経平均は238円安の1万5780円、ファストリが32.36円押し下げ

　14日13時現在の日経平均株価は前日比238.54円（-1.49％）安の1万5780.64円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は145、値下がりは1748、変わらずは64と、値下がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均マイナス寄与度は32.36円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ソフトバンク <9984>が14.47円、ＫＤＤＩ <9433>が8.94円、京セラ <6971>が7.06円、ＴＤＫ <6762>が6.28円と続いている。

　プラス寄与度トップは大成建 <1801>で、日経平均を0.20円押し上げている。次いで大林組 <1802>が0.20円、トレンド <4704>が0.20円、川崎汽 <9107>が0.12円、大ガス <9532>が0.08円と続く。

　業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は電気・ガスの1業種のみ。値下がり1位は銀行で、以下、証券・商品、医薬品、水産・農林、倉庫・運輸、サービスと並ぶ。

　※13時0分4秒時点

株探ニュース