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2016年06月14日09時06分

【市況】個別銘柄戦略:相対的には不動産などの緩和期待セクター優位か

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより

前日に日経平均が大幅安となっていることで、昨晩の欧米株式市場の下落がストレートに反映される可能性は低いだろう。ただ、英国のEU離脱を完全に織り込んだ状況にもなく、押し目買い意欲が強まる公算は低いとみられる。安寄り後はもみ合いの続く可能性が高いが、海外発のニュースフローなどに乱高下する状況なども想定しておきたい。新興市場の動向次第では個人投資家のポジション整理の影響なども強まってくる可能性がある。引き続き輸出関連株、とりわけ、欧州関連株などには売りが優勢の展開となっていこう。内需株優位の展開、なかでも、日銀の追加緩和の余地が多少なりとも広がってきたことで、不動産セクターなどに関心か。また、E3の開催に伴って、ゲーム関連やVR関連などに注目度が高まっていく余地もありそうだ。

《KS》

 提供:フィスコ

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