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【材料】ブリヂストン、国内調査機関は円高加速や原油価格の反転上昇により下方修正懸念があると指摘

ブリヂストン <日足> 「株探」多機能チャートより
 ブリヂストン<5108>が年初来安値を更新。現在は今日の安値圏で推移している。

 TIWでは、得意とする超大型タイヤの伸び余地や低燃費タイヤなど付加価値の高い戦略商品の拡販、高いブランド力を踏まえると、価格競争をかわしつつ高収益基調が続く公算は大きいと指摘。それでも、期初からの円高加速や原油価格の反転上昇により期初の会社通期予想下方修正への懸念があるとみて、レーティングを「1」から「2+」へ引き下げている。
《MK》

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