【材料】PCデポ、有力処は中期的な利益成長に対する蓋然性は高いと指摘
PCデポ <日足> 「株探」多機能チャートより
いちよし経済研究所では、プレミアム会員料を中心とするソリューションサービスの売上高拡大が続き、売上総利益率の改善ピッチが従来予想を上回って推移していると指摘。ネットワークデバイス(パソコン、スマートフォンなど)の普及によりサポートを必要とするユーザーが増え、同時にサービスの高額化も進んでいるとみて、人材育成にも力を入れていることから他社が短期的にキャッチアップすることは難しく、中期的な利益成長に対する蓋然性は高いと解説。
レーティング「A」を継続、フェアバリューを1250円から2000円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース