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【材料】国内有力証券、日本株は方向感を打ち出しにくく個別物色の展開が続きそうと指摘

日新電 <日足> 「株探」多機能チャートより
 東海東京調査センターでは、来週、日米の金融政策会合が予定されていることや、6月23日に英国のEU残留の是非を問う国民投票などの重要イベントを控えていることから、日本株は方向感を打ち出しにくく、個別物色の展開が続きそうと指摘。

 個別銘柄では、チャート上、調整一巡感が高まってきた日新電機<6641>、中期的な上値抵抗線を上回りつつあるコロプラ<3668>に注目している。
《MK》

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