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2016年06月10日09時07分

【市況】東京株式(寄り付き)=海外株安受け軟調スタート、円安はポジティブ材料

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 10日の東京株式市場はやや売り先行で始まり、寄り付きの日経平均株価は前日比30円安の1万6637円と続落。

 前日の欧米株市場は総じて安く、米国株市場ではNYダウ、ナスダック指数ともに反落したほか、WTI原油先物価格も4日ぶりに下落しており、足もとはリスクを回避する売りが優勢となっている。ただ、外国為替市場では1ドル=107円台近辺の攻防と円安傾向にあることは、主力輸出株にはポジティブに働く。きょうはメジャーSQ(株価指数先物・オプション6月物の特別清算指数)算出日にあり、売買代金は膨らむ。

 寄り付き時点で業種別では33業種中、9業種前後が高く、値上がり上位に医薬品、倉庫、食料品など。値下がりでは鉱業、非鉄、石油、鉄鋼、情報通信。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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