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2016年06月10日07時03分

【市況】NY株式:ダウは19ドル安、軟調な原油相場を嫌気

NASDAQ <日足> 「株探」多機能チャートより

9日の米国株式相場は下落。ダウ平均は19.86ドル安の17985.19、ナスダックは16.03ポイント安の4958.62で取引を終了した。アジア・欧州株が概ね全面安となり売りが先行。週間新規失業保険申請件数が予想より減少し雇用情勢への懸念が後退したものの、原油相場の下落が重しとなり軟調推移となったが、引けにかけて下げ幅を縮小した。セクター別では、公益事業や食品・飲料・タバコが上昇する一方で銀行や各種金融が下落した。

原油相場の下落を受けて、NRGエナジー(NRG)やチェサピーク・エナジー(CHK)などエネルギー関連会社が軟調推移。利上げ観測の後退でJPモルガン(JPM)やゴールドマンサックス(GS)などの金融各社が軟調推移。一方で、ビジネス向けSNSのリンクトイン(LNKD)やインターネットラジオのパンドラ・メディア(P)は一部アナリストによる投資判断引き上げを受け上昇。

電気自動車のテスラ・モーターズ(TSLA)は、国家道路交通安全局(NHTSA)が「モデルS」の安全性を巡る欠陥について調査していることが報じられ、下落した。



Horiko Capital Management LLC

《TM》

 提供:フィスコ

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