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【材料】東洋ゴム、国内調査機関は追加費用発生が想定される免震ゴム問題は株価に織り込まれたと指摘

洋ゴム <日足> 「株探」多機能チャートより
 東洋ゴム工業<5105>が小幅ながら3日続伸。株価は25日移動平均線に近付く水準で上値が重くなっている。

 TIWでは、第1四半期減益は前期が高すぎた影響が大きいため、工場立上げなど費用が先行する中で高水準の収益を維持していることを評価すべきと指摘。販売面は好調を持続していることや追加費用発生が想定される免震ゴム問題は株価に織り込まれたとみることから、株価は大底と解説。レーティング「2+」を継続している。
《MK》

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