2016年06月09日11時15分 【材料】新東工、国内有力証券は会社計画には上振れ期待があると指摘 新東工 <日足> 「株探」多機能チャートより 新東工業<6339>が反落。寄り付きから売りが優勢となり、現在は今日の安値圏で推移している。 東海東京調査センターでは、自動車・部品メーカーの国内設備投資は17年3月期も堅調に推移すると指摘。同社としては、受注引き合いは増えているものの小口案件が多く、受注見通しが難しくなっている模様としながらも、足もとで受注動向が落ち込む兆候は出ていないため、会社計画には上振れ期待があると解説。「会社計画はやや慎重な見通し」との見解を示している。 《MK》 株探ニュース