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2016年06月09日09時11分

【市況】個別銘柄戦略:物色の手掛かり材料に欠ける中で新興市場へ資金シフト強まる公算


米国株上昇も為替の円高傾向を背景に、前日に上昇した反動が強まっていく可能性は高そうだ。中国の貿易収支上振れ、原油市況の上昇などで資源関連に関心が高まる公算だが、非鉄市況の下落などで、上値は限定的にとどまるか。物色の方向性が定めにくい中、手掛かり材料にも欠ける状況となっている。引き続き、新興市場に関心が向かいやすいが、一部国内系証券ではヘリオスを新規に買い推奨、バイオ関連があらためて買い優勢になる見通し。ほか、トヨタの在宅勤務報道を受けて、テレワーク関連銘柄にはテーマ物色の流れが強まる公算。ほか、米系証券ではネット・ゲームセクターのカバレッジを再開、選別物色の流れが強まる余地もありそうだ。

《KS》

 提供:フィスコ

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