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2016年06月08日14時11分

【材料】大和証は損保株の「強気」継続、損保JPNKと東京海上を「1」に引き上げ

損保JPNK <日足> 「株探」多機能チャートより
 大和証券は7日、損保セクターの投資判断の「強気」を継続した。配当利回りに自社株取得を加味した総還元利回りは16年度予想ベースで4.9%に上昇。マイナス金利の環境下、実施的な利回りの魅力は拡大しており、株式相場の下落局面においても株価の抵抗力は高まったとみている。また、消費増税の先送りは損保株の短期的な業績の追い風に働くと指摘。収入に当たる保険料には消費税が含まれないが、払うべき保険料には消費税の対象となる部分が含まれるため、その影響が懸念視されていた。

 同証券では、損保ジャパン日本興亜ホールディングス<8630>と東京海上ホールディングス<8766>のレーティングをともに「2(アウトパフォーム)」から「1(買い)」に引き上げた。目標株価はそれぞれ4000円、4500円としている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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