【材料】OBCが続落、国内大手証券は相対的に高いバリュエーションには調整余地があるとの見解
OBC <日足> 「株探」多機能チャートより
三菱UFJモルガン・スタンレー証券はリポートで、同社はXPサポート終了・マイナンバー制度導入を背景とする中小企業のIT投資需要増の恩恵を受けてきたと指摘。ただ、需要先取りの印象もあり、当面は業績拡大期待が沈静化、相対的に高いバリュエーションには調整余地があるとの見解を示している。
目標株価は5040円から3800円へ引き下げ、レーティングは「アンダーウエート」を継続している。
《MK》
株探ニュース