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【材料】国内調査機関は輸出よりも内需優位、個別ではサンエー、プレナス、三菱電機、ガリバーに注目

サンエー <日足> 「株探」多機能チャートより
 TIWでは、米経済指標でISM非製造業景気指数など強い数値が垣間見られるものの、FRBの6月利上げを支持するだけの内容には乏しく、円安に振れることは期待しにくい状況が続くと指摘。

 企業決算発表において、輸出関連銘柄に強気になれる要素が少ないことから、引き続き新興市場を中心とした内需銘柄を物色する流れになるとみて、個別では、サンエー<2659>、プレナス<9945>、三菱電機<6503>、ガリバーインターナショナル<7599>をモデルポートフォリオに新規採用している。《MK》

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