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【材料】野村不HD、有力処はレーティング最上位継続、中長期的に収益拡大期入りが期待できるとの見解

 野村不動産ホールディングス<3231>が反発。プラススタートから上げ幅を拡大し、今日の高値圏で前場の取引を終えている。

 いちよし経済研究所では、分譲マンションの利益率が高水準を持続する見通しで、17年3月期業績は会社計画を上回ると予想。中長期的には大規模再開発案件の収益計上に伴い、収益拡大期入りが期待できるとみて、レーティング「A」とフェアバリュー3100円を継続している。
《MK》

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