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【材料】三菱電機、国内調査機関は産業メカトロニクスを中心にビジネス自体は今期も底堅く推移すると指摘

三菱電 <日足> 「株探」多機能チャートより
 三菱電機<6503>が小動き。買い一巡後が上げ幅を縮小しており、現在は前週末終値1187.5円近辺で推移している。

 TIWでは、円高や熊本地震による影響など不透明要因はあるものの、産業メカトロニクスを中心にビジネス自体は今期も底堅く推移すると指摘。海外インフラ関連需要の中期的な拡大、産業メカトロニクスの高い競争力・収益力、パワーデバイスへの高い評価は変わらないとして、現在の株価には依然割安感があると解説。

 レーティング「2+」を継続している。
《MK》

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