【材料】アンリツ、国内調査機関は株価には強気に転じる材料が乏しいものの割高感は見られないと解説
アンリツ <日足> 「株探」多機能チャートより
TIWでは、前期はスマホ市場の停滞を背景に、モバイルの顧客で想定以上に投資が冷え込む影響を受けたものの、今期はモバイル分野で需要が徐々に底打ち、光デジタル関連は引き続き堅調な伸びが期待できると指摘。前期実施した構造改革の効果などもあり業績は緩やかに回復すると予想し、株価には強気に転じる材料が乏しいものの割高感は見られないと解説。
レーティング「2」を継続している。
《MK》
株探ニュース