【材料】GLP投資法人、米系大手証券は市況悪化のリスクは低いと解説
GLP <日足> 「株探」多機能チャートより
JPモルガン証券では、グローバルな景気減速懸念があるなかでも長期の賃貸契約によって、収益は安定していると指摘。物流施設の供給過剰問題が懸念されているものの、2016年供給物件の約50%は既にテナントが内定しているため市況悪化のリスクは低いと解説。約6500億円のポテンシャルパイプラインは物流施設セクターで最大、長期的には1兆円のAUMを目指せる状態と評価して、レーティングを「オーバーウエート」と目標株価15万円を継続している。
《MK》
株探ニュース