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【材料】ファンクリGが反発、福島の太陽光発電所を売却

 23日、ファンクリG <3266> [JQ]が連結対象会社のHMP合同会社が太陽光発電システム設備を売却したと発表したことが買い材料視された。

 売却したのは福島二本松太陽光発電所で、売却価格は現状の太陽光発電市況を踏まえた適正価格としている。今回の売却により、売上高が前期の10%以上、純利益で30%以上の増加を見込むとしており、業績上振れを期待する買いが向かった。

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