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【市況】14時時点の日経平均は前日比28.20円安、そーせいが個別売買代金でトップ


14時時点の日経平均は前日比28.20円安の17020.35円で推移している。後場ここまでの高値は13時18分の17045.71円、安値は12時41分の16994.47円。後場の値幅は50円未満となっている。東証一部の売買代金は僅か1.18兆円と今年一番の商い閑散となる公算が大きい。なお、上海総合指数は前日比-0.4%で後場の取引を開始。

全市場の売買代金上位銘柄では、レバレッジETFを除くとそーせい<4565>が売買代金トップとなっており、フィスコ<3807>が3番目となっている。また、ファーストリテ<9983>が前日比1000円超の上昇で日経平均を約40円下支え。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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