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【市況】10時30分時点の日経平均は前日比23.97円高、上海株は前日比-0.27%で開始


10時30分時点の日経平均は前日比23.97円高の17072.52円で推移している。ここまでの高値は9時05分の17142.08円、安値は9時49分の17002.33円。東証一部の売買代金は6000億円ほどと商いは閑散だが、目立った売りも出ず日経平均は17000円台を維持している。なお、上海総合指数は前日比-0.27%で取引を開始。

売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、鹿島<1812>、JR西日本<9021>、小野薬<4528>、富士重<7270>、大成建<1801>が買われている。一方、ソフトバンクグ<9984>、任天堂<7974>、ソニー<6758>、三井物産<8031>、日立<6501>が売られている。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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