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2016年03月23日08時17分

【市況】MACDの陽転シグナルをキープできるか/日経225・本日の想定レンジ

日経平均 <日足> MACD 「株探」多機能チャートより

[本日の想定レンジ]
 22日のNY市場はまちまち。ベルギーで発生した連続テロ事件を受けた投資家心理の悪化で、売りが先行。その後は医薬品やハイテク銘柄を中心に買いが広がり、徐々に下げ幅を縮小、午後になって一時上昇に転じる場面もあったが、テロを受けた航空・旅行関連株の下落で上値の重い展開となった。ダウ平均は41.30ドル安の17582.57、ナスダックは12.79ポイント高の4821.66。シカゴ日経225先物清算値は大阪比15円高の16925円。

 地政学リスクの高まりを受けて、こう着感の強い相場展開になりそうだ。ただし、地政学リスクが高まる中でも円相場はやや円安に振れて推移していることもあり、下値の堅さが意識されやすいだろう。5日線のほか一目均衡表の転換線が支持線として意識されよう。ボリンジャーバンドの+1σは16990円辺りに位置しており、これを上回っての推移となるかを見極め。また、昨日の上昇でMACDが陽転シグナルを発生させてきており、17000円を挟んでの底堅さが続くようだと、価格帯別出来高で商いが膨らんでいる16900-17100円レベルを超えてくる可能性もある。16900-17200円のレンジを想定。

[予想レンジ]

上限 17200円-下限 16900円

《TM》

 提供:フィスコ

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