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2016年03月23日03時57分

【為替】3月22日のNY為替概況


22日のニューヨーク外為市場でドル・円は、111円54銭から112円49銭まで上昇し112円40銭で引けた。

べルギー、ブリュッセルでの同時多発テロを嫌ったリスク回避の動きが優勢となったのち、2010年来の高水準に達した米国の3月リッチモンド連銀製造業指数に加え、エバンス・シカゴ連銀総裁の講演での発言が米国経済のファンダメンタルズの強さに言及するなど予想ほどハト派に傾斜しなかったため債券利回りは上昇、これに伴いドル買いに拍車がかかった。



ユーロ・ドルは、1.1202ドルから1.1238ドルのレンジ内で推移。欧州のテロを嫌ったユーロ売りが続いた。ユーロ・円は、125円02銭から126円14銭へ上昇した。株式相場の回復に連れてリスク選好の円売りが再燃。



ポンド・ドルは、1.4293ドルから1.4191ドルまで下落。ブリュッセルでのテロを受けて英国のEU離脱懸念を受けたポンド売りが加速した。

ドル・スイスは、0.9659フランへ下落後、0.9697フランまで上昇した。



[経済指標]

・米・1月FHFA住宅価格指数:前月比+0.5%(予想:+0.5%、12月:+0.5%←+0.4%)・米・3月リッチモンド連銀製造業指数:22(予想:0、2月:-4)・米・3月製造業PMI速報値:51.4(予想:51.9、2月:51.3)

《KY》

 提供:フィスコ

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