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【通貨】東京為替:ポンド・円は161円挟み、北海ブレントの一進一退で


ポンド・円は161円を挟んでもみあう展開が続いている。ポンドと相関性の高い北海ブレント原油価格の41ドル台での一進一退を反映した値動き。ポンドは方向感がつかみにくいが、上海総合指数が切り返す展開となればリスク選好的な動きが広がり、円売りが強まる可能性はあろう。


ここまではドル・円は111円84銭から112円21銭、ユーロ・ドルは1.1230ドルから1.1260ドル、ユーロ・円は125円74銭から126円07銭で推移している。

《TY》

 提供:フィスコ

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