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【市況】13時時点の日経平均は先週末比134.37円高、ソニーがマイナス圏に突入


13時時点の日経平均は先週末比134.37円高の16859.18円で推移している。ランチバスケットは売り買い均衡との観測。上海総合指数が下げ幅をやや広げ3000p台を割り込んで前場の取引を終えたことや、為替市場でドル・円が111円80銭台で推移していることなどが影響し、上げ幅を縮小している。

東証1部の騰落銘柄は、値上がり数が前引けとの比較では減少している。全市場の売買代金上位銘柄ではトヨタ自<7203>、フィスコ<3807>、任天堂<7974>、ジグソー<3914>、NTT<9432>、小野薬<4528>が上昇している。一方、ソフトバンクグ<9984>、そーせい<4565>は引き続きさえないほか、ソニー<6758>がマイナス圏で推移。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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