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2016年03月22日11時11分

【市況】11時時点の日経平均は5日ぶり大幅反発、シャープは一部報道を受け反落


11時00分現在の日経平均株価は17071.32円(前週末比346.51円高)で推移している。21日の米国市場では、利上げ観測の後退や堅調な原油相場が引き続き好感され、NYダウは7日続伸となった。為替相場も1ドル=112円台まで円安方向に振れ、連休明けとなる本日の日経平均は212円高と大幅反発してスタートした。寄り付き後も上げ幅を拡大して節目の17000円を回復すると、一時17107.80円(同382.99円高)まで上昇した。買い戻しが一巡すると、17000円-17100円レンジでのもみ合いが続いている。

個別では、トヨタ自<7203>が3%を超える上昇となっているほか、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、ソニー<6758>などが堅調。ソフトバンクグ<9984>は小幅高だが、NTT<9432>、NTTドコモ<9437>、KDDI<9433>といったその他通信大手はいずれも3%超上昇している。スマートフォンアプリ「Miitomo」の順調スタートが評価された任天堂<7974>は7%超、16年度事業計画を発表した東芝<6502>は4%超の上昇に。前週末に決算発表した日本オラクル<4716>は9%高と急伸。また、GMOクラ<3788>、ミツバ<7280>、芝浦<6590>などが東証1部上昇率上位となっている。一方、キヤノン<7751>はマイナス圏で推移している。台湾・鴻海精密工業が買収条件見直しを要求していると報じられたシャープ<6753>も下落。また、GMB<7214>、クラリオン<6796>、ミタチ<3321>などが東証1部下落率上位となっている。

《HK》

 提供:フィスコ

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