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【材料】卑弥呼がストップ高カイ気配、合同会社HSHが1株当たり2059円でのTOBを発表

 卑弥呼<9892>がストップ高カイ気配。大幅な買い注文超過となっている。

 同社は前週末引け後、16年3月期非連結業績予想の修正を発表。売上高は従来予想の34億3000万円(前期比11.9%減)を据え置いたものの、営業損益は同1億円の赤字から1000万円の黒字(前期は1300万円の黒字)に引き上げ、最終損益は5億2000万円の赤字から7億4000万円の赤字(同1億3500万円の黒字)に引き下げている。

 また、合同会社HSHは、3月22日から5月24日までの期間で、同社株を1株当たり2059円で公開買い付けすると発表。買付予定数は727万4875株、買付予定数の下限は580万4060株としている。
《MK》

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