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【経済】新興国の株価指数が強気相場入り寸前、サンワード貿易の松永氏(三井智映子)


こんにちは、フィスコリサーチレポーター三井智映子の「気になるレポート」です。


本日は「新興国の株価指数が強気相場入り寸前」という、サンワード貿易の松永さんの見方をご紹介します。


『MSCI新興市場指数(MSCIエマージング・マーケット・インデックス)は、1月21日に688.52ポイントまで下落して年初来安値を記録したものの、3月17日時点で816.9ポイントまで上昇しました。これで、年初来安値から約18.6%の上昇となり、あと1.4%ほど上昇すれば、テクニカル的に「強気相場入り」となります』との見方をされています。


『MSCI新興市場指数が強気相場入りとなれば、新興国の通貨や株式への注目も高まります。それだけに、ここで有望と思われる新興国通貨の買い場探しも一考ではないでしょうか』とも述べられていました。


上記の詳細コメントは、ブログ「松永総研~北浜の虎と呼ばれた男~」の3月18日付の新興国市場分析「新興国の株価指数が強気相場入り寸前」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。


三井智映子の「気になるレポート」は各種レポートを三井智映子の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。


フィスコリサーチレポーター三井智映子

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 提供:フィスコ

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