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【市況】【市場反応】米2月シカゴ連銀全米活動指数、予想外のマイナスでドル売り


 外為市場では予想外のマイナスに落ち込んだ米2月シカゴ連銀全米活動指数を受けてドル売りが優勢となった。ドル・円は111円55銭から111円45銭へ下落。ユーロ・ドルは1.1263ドルから1.1280ドルへ上昇した。


 米2月シカゴ連銀全米活動指数は-0.29と、1月0.41から予想外のマイナスに落ち込んだ。1月分も0.41から0.28へ下方修正された。

【経済指標】
・米・2月シカゴ連銀全米活動指数:-0.29(予想:0.25、1月:0.41←0.28)

《KK》

 提供:フィスコ

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