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【通貨】東京為替:ユーロは値を下げる展開、上海株の上昇基調受け


ユーロ・ドルは午前中に1.1307ドルから反発し、一時1.1337ドルまで上昇した。ただ、上海総合指数が後場もプラス圏を維持するなど市場はやや落ち着きを取り戻したためユーロ買いは一服。足元は1.1310ドルで推移している。ただ、上海株が目先反落すれば、リスク回避的なユーロ買いは再び強まろう。


ここまではドル・円は110円82銭から111円47銭、ユーロ・ドルは1.1307ドルから1.1337ドル、ユーロ・円は125円50銭から126円13銭で推移。

《TY》

 提供:フィスコ

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