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【材料】国内大手証券、世界の政治経済に不透明感が残る場合、マクロ感応度の高い大手不動産に逆風との見解

 三菱UFJモルガン・スタンレー証券の不動産セクターのリポートでは、大手不動産株は全社で最高益更新が予想され、割安圏にあるバリュエーション見直しの機会になると期待。それでも、世界の政治経済に不透明感が残る場合、マクロ感応度の高い大手不動産には逆風と見て、安定成長かつ死角の少ない三菱地所<8802>をレーティング「オーバーウエート」で推奨。

 三井不動産<8801>と住友不動産<8830>はレーティング「ニュートラル」で評価している。
《MK》

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