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【市況】14時の日経平均は244円安の1万6692円、ファストリが26.68円押し下げ

 18日14時現在の日経平均株価は前日比244.25円(-1.44%)安の1万6692.13円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は392、値下がりは1460、変わらずは93と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は26.68円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、日東電 <6988>が13.93円、ソフトバンク <9984>が13.65円、京セラ <6971>が10.36円、ファナック <6954>が9.61円と続いている。

 プラス寄与度トップは日揮 <1963>で、日経平均を2.51円押し上げている。次いでキヤノン <7751>が2.00円、信越化 <4063>が1.61円、JT <2914>が1.18円、日立建機 <6305>が1.02円と続く。

 業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は鉱業、石油・石炭、建設の3業種にとどまっている。値下がり1位は保険で、以下、輸送用機器、ゴム製品、銀行、倉庫・運輸、医薬品と並ぶ。

 ※14時0分11秒時点

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