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【通貨】東京為替:ドル売り継続、「地合いは相当悪い」と邦銀関係者


ドル・円は午前中に111円台を回復したが、その後は上値の重い展開が続く。前日は米国株が続伸、米原油先物ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)は40ドルを回復するなど市場環境は改善したが、ドル・円は2014年以来、1年4カ月ぶりの安値水準まで落ち込んでいるため「地合いは相当悪い」と邦銀関係者は指摘している。


ここまではドル・円は110円82銭から111円47銭、ユーロ・ドルは1.1307ドルから1.1337ドル、ユーロ・円は125円50銭から126円13銭で推移。

《TY》

 提供:フィスコ

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