【市況】10時30分時点の日経平均は前日比265.12円安、富士重、武田、エプソンが弱い

10時30分時点の日経平均は前日比265.12円安の16671.26円で推移している。ここまでの高値は9時04分の16920.91円、安値は10時06分の16629.96円。為替市場では、ドル・円が110円82銭まで円高に振れるなど円高進行が加速している。なお、上海総合指数は前日比+0.37％で取引を開始。

売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、富士重<7270>、村田製<6981>、小野薬<4528>、ファーストリテ<9983>、武田薬<4502>、マツダ<7261>、日産自<7201>、アステラス薬<4503>、セイコーエプソン<6724>、日東電<6988>、ホンダ<7267>が前日比2％超の下げ。一方、東芝<6502>、パナソニック<6752>、三井物産<8031>が引続きしっかり。

（先物OPアナリスト 田代昌之）

《MT》

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