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【市況】10時時点の日経平均は前日比269.92円安、ドル・円は110円95銭まで円高進行


10時時点の日経平均は前日比269.92円安の16666.46円で推移している。米国株上昇にも関わらずドル売りが強まっていることから東京市場は売り先行で開始。日経平均は下げ幅を徐々に広げ前日比1.5%超の下落率に。為替市場では、ドル・円は110円95銭と東京時間でも110円台に突入している。

売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、富士重<7270>、村田製<6981>、小野薬<4528>、マツダ<7261>、日産自<7201>、アステラス薬<4503>、セイコーエプソン<6724>、日東電<6988>が前日比2%超の下げ。一方、東芝<6502>、パナソニック<6752>、三井物産<8031>がしっかり。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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