市場ニュース

戻る
 

【市況】日経平均17日前引け=3日ぶり反発、235円高の1万7209円

 17日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前日比235.12円(1.39%)高の1万7209.57円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1559、値下がりは273、変わらずは111と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。

 日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を30.99円押し上げ。次いでファナック <6954>が10.00円、ダイキン <6367>が9.30円、ソフトバンク <9984>が8.24円、KDDI <9433>が7.30円と続いた。

 マイナス寄与度は1.61円の押し下げでアサヒ <2502>がトップ。以下、キヤノン <7751>が1.35円、JT <2914>が0.63円、明治HD <2269>が0.55円、小田急 <9007>が0.51円と並んだ。

 業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は空運、食料の2業種のみ。値上がり率1位は鉱業で、以下、機械、保険、銀行、その他金融、非鉄金属と続いた。

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均