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【通貨】欧州為替:ポンド・円は買い一服、EU離脱懸念を意識か


ブレント原油価格の堅調地合いを受け、ポンド・円はアジア取引時間帯の終盤からの買いが続いている。欧州市場では一時160円67銭まで上昇。ただ、その後は買い一服となっている。英国の欧州連合(EU)離脱に関する世論調査に関し、離脱支持が残留支持を上回ったとの英紙報道で、懸念が意識されているもよう。


欧州市場では、ドル・円は113円58銭から113円76銭、ユーロ・ドルは1.1075ドルから1.1094ドル、ユーロ・円は125円91銭から126円13銭で取引されている。

《TY》

 提供:フィスコ

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