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2016年03月16日18時43分

【テク】日経平均テクニカル:続落、想定内のこう着もやや下への警戒


16日の日経平均は、続落で3営業日ぶりに節目の17000円を割り込んでいる。5日線を挟んでの推移となったほか、一目均衡表では転換線を支持線とする半面、雲下限に上値を抑えられる形状だった。模様眺めムードが高まっていたこともあり、トレンドが出難い状況であった。ボリンジャーバンドでは+1σと+2σとのレンジ内での推移が続いており、+1σとの攻防。想定内の一服といった格好だが、明日以降はトレンドが出やすいタイミングとなる。格帯別売買高では16900-17100円レベルの商いが膨らんでいる水準での攻防から、割り込みつつある。雲下限は16828円まで切り下がりをみせてくるため、やや下への警戒が高まりそうである。一方で、雲下限をクリアし、価格帯別売買高の16900-17100円のレンジを再びクリアしてくると、雲上限の切り下がりにあわせて、17400円処が意識されてくる。
《SY》

 提供:フィスコ

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