【通貨】東京為替:ユーロは弱含み、買戻しは一巡か
欧州中銀(ECB)理事会後のドラギ総裁発言で強まったユーロの買戻しは一巡したもようで、ユーロ・ドルは3月11日に1.1218ドルまで上昇した後は値を下げる展開。足元は1.1090ドル台で推移している。米連邦準備制度理事会(FRB)が今後の利上げ方針を維持した場合には一段安が見込まれる。
ここまではドル・円は113円02銭から113円56銭、ユーロ・ドルは1.1095ドルから1.1112ドル、ユーロ・円は125円55銭から126円01銭で推移。
《TY》
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