【通貨】東京為替:ドルもみあい、日本と中国の株価にらみ
日経平均株価は後場軟調地合いとなり、節目の17000円を挟んだ値動きが続く、一方、上海総合指数は後場プラス圏推移となっており、ドル・円は売り買い交錯。足元では113円40銭付近で推移している。日経平均の下げ幅縮小や上海株の上げ幅拡大となればドル・円は113円半ばを上抜ける可能性はあろう。
ここまではドル・円は113円02銭から113円56銭、ユーロ・ドルは1.1095ドルから1.1112ドル、ユーロ・円は125円55銭から126円01銭で推移。
《TY》
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