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【市況】14時の日経平均は115円安の1万7001円、ソフトバンクが16.95円押し下げ

 16日14時現在の日経平均株価は前日比115.23円(-0.67%)安の1万7001.84円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は724、値下がりは1082、変わらずは137と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は16.95円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファナック <6954>が14.71円、ファストリ <9983>が12.16円、東エレク <8035>が4.67円、ホンダ <7267>が4.63円と続いている。

 プラス寄与度トップは日産化 <4021>で、日経平均を3.61円押し上げている。次いでアルプス <6770>が3.53円、ソニー <6758>が3.45円、日東電 <6988>が3.02円、NTTデータ <9613>が2.75円と続く。

 業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は空運で、以下、水産・農林、食料、陸運と続く。値下がり上位には銀行、保険、鉄鋼が並んでいる。

 ※14時0分10秒時点

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