13時時点の日経平均は前日比126.87円安の16990.20円で推移している。ランチバスケットは約80億円の売り越しとの観測から後場は17000円を割り込む格好に。米FOMCの発表を前に様子見姿勢が強まっており、東証一部の売買代金はようやく1兆円台。為替市場では、ドル・円は113円30銭台、ユーロ・円は125円80銭台と朝方比ではやや円安に振れている。
全市場の売買代金上位銘柄ではソニー<
6758>、ペプチド<
4587>、LITALICO<
6187>、NTT<
9432>、村田製<
6981>がしっかりとした推移が見られる。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
《MT》
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