【材料】住友ベーク、国内大手はコスト削減に目処がついた後の課題は、トップラインの拡大と指摘
住友ベークライト<4203>が大幅続伸。後場も堅調展開となっている。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は同社について、コスト削減にメドがついた後の課題は、トップラインの拡大であると指摘。その最大の候補はLαZとみて、第3四半期決算後の電話会議で会社は、「アプリケーションプロセッサー、メモリで新規採用が従来考えていたようにすすんでいる」とコメントしたことも踏まえ、今後、これらの分野でさらに納入先が増えていく可能性もあり、そうなれば17年3月期以降の拡大に大きく弾みがつこうと解説。
レーティング「ニュートラル」、目標株価590円を継続している。
《MK》
株探ニュース
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は同社について、コスト削減にメドがついた後の課題は、トップラインの拡大であると指摘。その最大の候補はLαZとみて、第3四半期決算後の電話会議で会社は、「アプリケーションプロセッサー、メモリで新規採用が従来考えていたようにすすんでいる」とコメントしたことも踏まえ、今後、これらの分野でさらに納入先が増えていく可能性もあり、そうなれば17年3月期以降の拡大に大きく弾みがつこうと解説。
レーティング「ニュートラル」、目標株価590円を継続している。
《MK》
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