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【市況】14時時点の日経平均は先週末比250.17円高、メガバンク3行、日東電が強い


14時時点の日経平均は先週末比250.17円高の17189.04円で推移している。後場ここまでの高値は12時30分の17289.05円、安値は13時58分の17169.15円。後場は膠着感が強まっており狭いレンジでの推移となっている。日銀金融政策決定会合開催を受けて、様子見ムードが強まっている様子。

売買代金上位銘柄では、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、ソニー<6758>、第一生命<8750>、マツダ<7261>、日東電<6988>、ペプチド<4587>、三井不<8801>が上昇。一方、関西電力<9503>、JT<2914>、KDDI<9433>、NTTドコモ<9437>がさえない。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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