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2016年03月14日14時00分

【材料】東京ドームが後場一段安、17年1月期業績は営業利益18.3%減予想

東京ドーム 【日足】
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東京ドーム 【日中足】

 東京ドーム<9681>が後場一段安。11日取引終了後、17年1月期の連結業績予想を発表した。売上高は823億円(前期比4.2%減)、営業利益は104億円(同18.3%減)、最終利益は49億円(同7.5%増)と予想している。「東京ドームホテル」、「東京ドームホテル 札幌」は訪日外国人観光客の増加により高単価・高稼働で推移する一方、今期のクライマックスシリーズ開催を見込んではいないことと、今夏で一部施設が営業終了となるホテルの影響で減収を想定している。また、高付加価値化を目的としたドーム、ホテルの改修費用が発生し、利益を圧迫する見通しなどから売りが広がった。

 16年1月期連結決算は売上高858億7500万円(前の期比3.2%増)、営業利益127億3700万円(同13.0%増)で着地。「東京ドーム」における野球・コンサートの開催日数の増加や、訪日外国人の観光需要増で「東京ドームホテル」が好調に推移したことにより増収を達成した。今夏に営業が終了となるホテルの撤去関連費用を計上したため、最終利益は45億5900万円(同38.7%減)だった。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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