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【市況】13時30分時点の日経平均は296円高、13時以降の値幅は25円程度にとどまる


13時30分時点の日経平均は先週末比296.60円高の17235.47円。後場はやや上げ幅を縮小すると、17200円台半ばでのもみ合いに。13時以降の値幅はわずか25円程度にとどまっている。明日までの日銀金融政策決定会合を控えた値動き。為替市場では、ドル・円が113円90円近辺とやや円安方向に振れている。

売買代金上位銘柄は買い優勢。指数寄与度の大きいソフトバンクグ<9984>やファーストリテ<9983>や、第一生命<8750>、マツダ<7261>、日東電<6988>、三井不<8801>などがしっかり。一方、NTT<9432>、KDDI<9433>、NTTドコモ<9437>の通信大手がさえない動き。

(先物OPアナリスト 篠田悠介)

《SY》

 提供:フィスコ

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