【材料】シスメックスが反発、国内大手は「“ディフェンシブグロース”を改めて評価したい」との見解
シスメックス<6869>が反発。しっかりとした展開で、現在は今日の高値圏で推移している。
大和証券は同社について、今期は会社見通しを超過する可能性が高いとリポートで紹介。来期は為替で40~50億円のマイナス影響があると試算するも、現地通貨ベースでは各地域で順調に推移しているものと推測。「“ディフェンシブグロース”を改めて評価したい」との見解を示している。
同証券では、レーティング「2」(アウトパフォーム)を継続している。
《MK》
株探ニュース
大和証券は同社について、今期は会社見通しを超過する可能性が高いとリポートで紹介。来期は為替で40~50億円のマイナス影響があると試算するも、現地通貨ベースでは各地域で順調に推移しているものと推測。「“ディフェンシブグロース”を改めて評価したい」との見解を示している。
同証券では、レーティング「2」(アウトパフォーム)を継続している。
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